リッチで栄養豊富な伝統的フランス料理を出す新宿御苑近くのビストロスタイルのレストラン。いつも込み合っている。

ミシュラン三ツ星に君臨し続けるオーナーシェフ、ミッシェル・トロワグロが展開する日本で最初のレストラン。プリフィクス・ランチは7,900円〜10,500円、ディナーは14,700円〜18,900円。

ミシュランの三つ星シェフ、ミシェル・トロワグロが昨年リニューアルオープンしたカジュアルなダイニングスポット。ランチタイムには、スピーディーに調理された素晴らしい料理の数々がリーゾナブルな価格で食べられる（プリフィックスメニューは、1,500円から）。最近我々がランチタイムにこの店を訪れた際は、前菜に素材の良さを生かしたストレートな味わいが感じられる、ピリッと辛いマスタードとビネグレットソースで和えたモルタデッラ、ポテト、野菜の盛り合わせ、そして、食感のコントラストが面白い、歯応えのあるツブ貝とクリーミーなアボカドのサラダをセレクトしてコースをスタート。メインディッシュのポークチョップグリルは、お皿一面に敷かれた赤キャベツとポテトとガーリックをホイップしたルイユソースが添えられて供される。これは、250円の追加料金を払っても食べる価値のある一皿だ。 [ 全レビュー ]

気軽に立ち寄れるカジュアルなカフェ。サンドイッチをつまむもよし、フルコースディナーを楽しむのもいい。料理はカリフォルニアスタイルのフレンチを基本に、ヨーロッパやアジアの感覚を取り入れている。また、厳選したワインを手軽な値段で提供している。

ゴージャスなフランス料理と高層ビルからの絶景が楽しめるレストラン。プリフィクス・ディナーは8000円から。上質なワインの価格帯は、10000円から15000円程度。

小さめのダイニングで手ごろなフランス料理を提供。郵便局に向かって坂を上り、初めの角で左に曲がる。

まるで中世の城を思わせる店内で、第一級のフランス料理が堪能できる。サービスのレベルも超一流。ディナータイムに供される、18品目から成る絢爛豪華なディナーコースメニューは一人35,000円（+12％のサービスチャージ）。　1階の「ラ・ターブル・ド・ジョエル・ロブソン」(03-5424-1338)は、この店とは対照的で、とてもカジュアルな雰囲気。料理のスタイルは独創的で、ワインリストもとてもリーゾナブルだ。プリフィクスランチは2,800円から、ディナーは5,000円から。

恵比寿ガーデンプレイスの「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」の1階にあるレストラン。2階のメイン・ダイニングとは、スタイルが異なり、カジュアルで独創的なモダン・フレンチが楽しめる。ワインの価格も、大変リーズナブル。プリフィクス・ランチは、2,950円から、ディナーは7,800円から。

フルコース・ディナーはドリンク別で6,000円 - 12,000円。

西麻布の「ビストロ通り」にある、カジュアルで値段も手ごろなビストロ。料理はすばらしい。

ミシュランの3つ星を40年連続で獲得しているフランス、アルザス地方にある名店が出店した初の東京支店。場所は、かつて名を馳せたフレンチレストラン、『ザ・ジョージアン・クラブ』の跡地。経営は、平松グループ。平日のランチは4,200円から、プリフィクス・ディナーは10,500円から。

おしゃれなインテリアで“新スタイルのフレンチ・ダイニング”を提供。

グランド・ハイアットのメインダイニング「フレンチキッチン」は、広々としたセッティングとドラマティックなオープンキッチンで、フレンチ・ブラッセリーという触れ込み。ブレックファーストや人気のある週末のブランチなど、1日中営業している。

手頃な価格でフランス料理が楽しめるカフェ＋フレンチレストラン。ディナー・コースは、3種類の前菜とメインから、それぞれ一品がチョイスできる。驚くべきことに、このコースの価格は2,100円である！1,200円のランチ・セットは、パスタ、もしくは、サンドイッチにスープ、サラダ、デザート、ドリンク付き。シンプルな内装だが、屋外には快適なオープンテラスもある。

ひらまつグループと著名なフランス人シェフ、ポール・ボキューズによる新たなベンチャービジネス。店舗は新国立美術館も最も目立つポジションにある。3コースのプリフィクス・ランチは1,800円。ディナータイムのア・ラ・カルトのメインディッシュは、平均2,700円程度。

ANAインターコンチネンタルホテル東京の36階に、新装オープンした『ピエール・ガニェール』は、洗練された内装と素晴らしい眺望が印象的だ。アースカラーで統一された店内はシックな雰囲気で、テーブル席に配されたカップルシートは何とも快適な座り心地である。 [ 全レビュー ]

フランス各地の名店で修行を積んだ下村シェフのモダンでクリエイティブなフランス料理が堪能できる。プリフィクスランチは4,200円から、ディナーコースは、9,450円から。

西麻布に本店をもつこのシーフードレストランはエントランスホールに滝があって人目を引く。レインボーブリッジを見渡せる眺めも素晴らしい。眺めのよい席をとりたかったら、ご予約はお早めに。

ミシュランで一つ星を獲得したパリのレストラン、ステラマリス。この店のシェフである吉野建氏の調理する、日本料理のエッセンスを加えたハイレベルなフランス料理とジビエ料理は絶大な評価を得ている。そこで、今回我々は、吉野氏が東京でオープンしたレストラン、「ガストロノミーフランセーズ タテルヨシノ」で彼の料理を味わってみることにした。結論から言うならば、素晴らしい内容であった。最高級の旬の食材を使用した品々は、クリエイティブに美しく盛りつけられているが、わざとらしい作為的なスタイルは微塵も感じられない。我々は、絶品のフランス料理の数々を心行くまで堪能することができた。 [ 全レビュー ]

リヨンを拠点とするセレブ・シェフ、ポール・ボギューズの東京における3店舗目のレストラン。プリフィックス・ディナーは、5,500円〜9,500円、ワインの価格帯は、ボトルで5,000円から250,000円程度。グラス、デキャンタでのプライスは比較的リーゾナブル。広いダイニングルームの窓からは、銀座の美しい眺望が楽しめる。

マイスターシェフ、アラン・デュカス氏がやっと日本に戻ってきました。シャネルと提携したこのレストランは東京の食シーンに贅沢な彩りを添えるでしょう。コースメニューは、ランチが6000円から、ディナーが17,000円から。2:30-4pmはアフタヌーンティーセット（2600円）もあります。

高級フランスワインと絶品のフランス田舎料理。3コースメニューが4500円。

レゾナンスはモダンで凝ったフランス料理店。牡蠣とフェンネルのスープ、フォアグラのフラン、有機の温野菜サラダなどに仔牛、鹿肉、仔羊、鴨などのローストを提供する。メインコースはだいたい￥4000ぐらい；コースディナーは￥5500から；ランチは￥1200から。

気楽な雰囲気の壁の穴的フレンチ・レストラン。3コース・ディナーが2,940円。大久保通り沿い。

ボリュームたっぷりの伝統的なフランス料理。こってりとしたソースは、「ヌーベ ル」とかあっさりとかとは無縁だ。お腹を空かせて行こう。

西新宿にオープンしたばかりのビア・カフェ。店のコンセプトは「スパニッシュ・ベルジアン」。広々とした店内（90席）では、40種類以上のベルギービール（マレッツとデコーニングは生ビールが飲める）やタパス、ベルギーの家庭料理が楽しめる。フードメニューは、ビールと相性の良いタパス各種（一皿300円〜）、ムール貝のビールまたは白ワイン蒸し等々。

人気のベルギービアカフェ、デリリウムカフェの支店。JR新宿駅南口からほど近い場所にある新宿サザンテラス内にあるこの店は、周囲の喧噪とは無縁の居心地満点のスペースだ。小体な店構えだが、ビールの品揃えは秀逸。樽生のベルギービールは常時10種類楽しめる。イベリコ豚のロースト、馬肉のグリル、そして定番のムール貝を使った料理やフライドポテト等のフードメニューも素晴らしい出来映え。テラス席もあり。

丸の内でアントワープセントラルを経営するインベブ社が新たに銀座に出店したビア・カフェ。美味しいベルギー料理（ムール貝、フレンチフライ等々）や様々な種類のベルギービールが夜遅くまで楽しめる。