僅差で第１位を獲得。先ずバンがパーフェクト！つやがあり、ソフトでもちもちっとして、尚且つバーガーを挟んで食べる強さも持ち合わせている。肉質は程よくしまった食感で、焼き加減はミディアム・ウェル・ダーン、ナツメグらしき香りと共に、何やら甘い風味のスパイスが使われているように思える。たっぷりのパティが、クリーミーなピンクのドレッシングがかかった、ざっくりと切ったレタスの上にのっている。これが意外にさっぱりしていて美味しかった。このグルメバーガーにポテトが付いて850円なんて、ちょっと内緒にしたい店だ。

レイドバックしたムードが漂う代々木上原にあるカフェ・ダイニング・レストラン、dishではデザイナーズスニーカーを履いた流行最先端の客層が集い、雑誌に目を通しながら和んでいる姿をよく見掛ける。店内は開放的でカジュアルな雰囲気。ノリのいいスカとキューバのＲ＆Ｂが流れ、カラフルなソファ、ファイバーグラスのバケットチェア、60年代のアンティーク雑貨が配されたお洒落な内装は、さながらサンフランシスコのミッション・ディストリクト、あるいはブルックリンのウィリアムズバーグにある人気カフェを彷彿とさせる。店内右側の壁にはオリジナルのアート作品も展示されている。 [ 全レビュー ]

博多ラーメンのチェーン店。細めで歯応えのある麺が特徴的。スープは、豚骨スープだが、｢赤｣と「白」のバージョンが選べる。トッピングもバラエティ豊か。生ニンニクを自分で擦ってトッピングできるのも嬉しい。

アメリカのダイナー風料理が楽しめる店。オリジナルメニューのモッツアレラ・コロッケは大変美味。ガーリック・マッシュルーム、ペッパー・チェダー（厚切りハムがトッピングされている）等、オリジナルのバーガーも充実の内容。バドバー、オルヴァル等、世界各国のビールも揃っており、都内ではなかなか見かけることのないバナナ・ビールが飲めるのは嬉しい。 BGMは、50〜60年代のロックンロール中心。

下北沢のファッショナブルな店が立ち並ぶエリアにあるベーカリー・カフェ。店内は、天井が高く、開放的な雰囲気。メニューは、エビとアボガドのサラダとフレンチトーストのセット、栗を添えたクリームチーズリゾット、旬の素材を使った様々なデザート等々。