元小笠原伯爵の邸宅という豪奢なセッティングで上品なスペイン料理を提供。ランチは7000円から、フルコース・ディナーは9000円から（ワインは別料金）。

最近都内で目につく、「よくありがちな」タパス料理店とは異なり、この店では、最先端のカタルニア料理が楽しめる。1,800円のスペシャルランチのメニューは、ピンチョス５種の盛り合わせと絶品のシーフードのフィデワ（細いパスタのパエリア）。ランチは4：00pmまで。

シェフとの会話が楽しめる広いカウンター席と、テーブル席が配されたカジュアルな雰囲気のスパニッシュ･レストラン。この店では、本格的なカタルニア地方の料理が楽しめる。メニューは、タラの身のフリッター、イベリコ豚のコロッケ、オックステールのシチュー（2,200円）、ラムのクスクス、お米を使ったカタルニア地方の伝統料理等々。プリフィクス・ディナーは7,000円。

ムイの広いバーのドラマチックな照明が、東京ビルの正面をストリート沿いに半ブロックを延々照らして目を引き付ける。（数えきれないスペイン産ハムを含む）メニューは豊富なセレクションのタパス、肉、魚のグリルと多種類のライス料理、米の代わりにパスタを使ったカタルーニャのパエジャ、フィデウ。ディナーの予算は\4-5000程度、ランチコースは￥1400（週末は￥2500)から、ワインは￥3700から。（週末のランチは3:30pmまで、木/金曜は夜2:30amまで営業）

本格的なスペイン、カタルーニャ料理の店。シェフ、カルメ・ルスカイエーダで有名な「レストラン・サン・パウ」（バルセロナ）のおしゃれな東京店。テイスティングメニューは21,000円、メインディッシュは各7000円くらい。階下にはリラックスしたワインバーがあり、350種類のおもにスペイン産ワインとタパスメニューを楽しめます。

タパスとスペイン産ワイン。

ポルトガル料理の草分け的な店の2号店で、渋谷にある本店よりはるかに高級です。ダイニングルームは広々と快適（喫煙席・禁煙席）で、メニューには本格的な料理がより品揃え豊富に並び、ソムリエも待機しています。お薦め料理は、ウサギの赤ワイン煮込み、干しタラのコロッケほか。ワインリストに並ぶポルトガルワインには、「伝統的」なものと「国際的な」ものがあり、お好み次第です（私たちの好みには国際的なワインが合いました）。予算はディナーで5,000円から8,000円（ドリンクによる）。ポルトガル音楽ファドのライブも定期開催しています。電話でお問い合わせください。