2002年に惜しくも閉店してしまったニューヨークの伝説的インド料理レストランが東京で復活。ランチタイムには、3種類のカレー、野菜のフリッターやソテー、オムレツ、サラダ・バーがビュッフェ型式で食べられる（2,000円）。プリフィクス・ディナーは6,500〜8,000円。

まるで、インドの村にありそうな雰囲気のこの店は、京橋にある南インド料理の名店ダバインディアの支店。インド各地の様々な料理が堪能できる。セットメニューは2,800円から。

在日インド人に大人気のレストラン、ダバ　インディアの姉妹店。この店の看板メニューは、タンドール料理。実際、この店で供されている料理の数々は、巷に溢れるインド料理レストランよりも遥かに高レベルである。様々なスパイスが絶妙にミックスされた海老、シシカバブは絶品。マトンとブラックペッパーのカレー、マトンと塩気の強いマンゴーピクルスのカレー等は、他店ではなかなか味わえないメニューだ。種類は僅かだがワインも用意されており、ソフトドリンクは、フレッシュライム・ソーダ等、様々な種類がある。ディナーの予算は、たっぷり食べて、5,000円程度（2-3杯のドリンク込み）。ランチは、1,300〜2,600円である。

東京在住のインド人に大人気の南インド料理店。ドーサやインドのブレッド各種の他、ベジタリアンメニューも大変バラエティに富んだ内容。ランチは1,200円から、プリフィクスディナーは3,150円から。ア・ラ・カルト・メニューもある。

平均以上のカレーとタンドーリ料理をお手ごろ価格で。ヱビスビールの樽生もあります。

複数の地下鉄と私鉄が乗り入れしている押上駅。認知度は高いものの、我々にとって少々馴染みの薄い場所ではある。だが、今後は、「Spice Cafe」のある街の駅として広く知られることになるかもしれない。都内でも随一の本格的なインドカレーが食べられるこの店は、ランチタイムも、ディナータイムも常に予約客で満席状態である。 [ 全レビュー ]

スパイスマジックカルカッタの本店のシンプルな内装は、まるで、この店の素朴だが大変美味な料理を反映しているかのような造りだ。メニューは、サクサクのポテトが詰まったサモサ、ナツメグを使ったチキンコルマ、塩味の効いたパニールチーズを使ったクリーミーなほうれん草のカレー等で北インドの代表的な料理が楽しめる。タンドリーチキンと、もっちりしたチーズナンは看板メニュー。

スリランカ人シェフの作る本格的なスリランカ料理は絶品！シェフのスペシャル・メニューは、鶏レバーの煮込み、フィッシュカレー、マサラチキン等々。ディナーの予算は、2,500円程度、ランチは、1,000円程度。

絶品のカレー、タンドーリなどネパール料理。スタッフは全員ネパール人。チャパティは最高に美味しい。

ネパール料理、チベット料理、インド料理の店。本店は京都にある。くたびれたオフィスビルにあるにもかかわらず、店内は装飾的なカーペット、壁画、クッションがエキゾチックな雰囲気を添えている。料理は現地のものよりいくらかおしゃれ。ランチは800円から。バーが付いている（11pmオープン）。週末にはランチはない。

カトマンズ･ガングリのドアを入った途端、東京の“普通じゃない食体験”が待ちかまえていることに気づくでしょう。キッチンから漂ってくるエキゾティックなハーブやスパイスのうっとりするような香り、店内に流れる独特な雰囲気のあるチベット音楽が渾然一体となって、はるか彼方の土地へのイメージを呼び起こします。 [ 全レビュー ]