シェフ、フィリップ・バトンの経営する人気ビストロ・カフェの3番目の支店。街の小さな広場に面しているという、東京では珍しいロケーションのせいか、心なしか、他の支店よりもフランスに近い雰囲気。モノクロの写真が飾られた鏡ばりの壁、明るい色調のチェックのテーブルクロスに彩られた小ぶりのテーブル、店内はまさに彼の地のビストロのムードそのものである。
接客はフレンドリーで、好みを伝えれば、20種類のグラス・ワインリスト(主にルーシヨン、ラングドックや他のフランス南西部産のワイン)から、好みの一品をセレクトしてくれる。バーメニューから、ワインと相性のいいリエット・サンドゥイッチのような軽い一品をオーダーするのもいいが、ブイヤベース、クリスピーな食感のウサギ肉の春巻きのコンフィ ポルチーニ添え等の本格的なビストロ料理や、シェフ、フィリップ・バトンの代表的な料理の数々(フレッシュ・フォアグラのソテー・カブ添え等)をゆっくりと堪能するのもいい。メインメニュー全品が通常のサイズ、あるいはタパスサイズでのオーダーが可能。